◆ GOSICK -ゴシック- 第7話「夏至祭に神託はくだされる」 感想 ◆

◆ 感想　◆
ﾀﾞﾘﾅﾝﾀﾞｱﾝﾀｲｯﾀｲ･･･?
普段釣り目とかジト目してるヴィクトリカが
風呂でいきなりこんな顔を見せたのでビックリした。

◆　前回の皿盗難事件

ミルドレッドの頭が爆発してたこと。それ以外は全く情報なし。

◆　コルデリアの罪の真相



殺した相手・シオドアの墓の下に「私は殺してない」というコルデリアの刻み文字。
「小さいコルデリアが体格の大きいシオドアにナイフを根元まで突き刺せられない」
狂ったメイドが間接的にアピールしたこと。
追放された後のコルデリアの家に隠されていたコルデリアとヴィクトリカの写真。
第一次世界大戦中なのに灰色狼の村に電気を引いたブライアン・ロスコー。
墓でヴィクトリカ達を襲った狼。
ん～誰が何のためにコルデリアに罪を被せたのか全く分からない。

◆　不慮の事故？で死んでいく２／３人組

夏至祭の前日に三人組がやらかした罪の裁きを町ぐるみで行ってるのかな？
最初の一人は服にくっつく実でマーキングさせ、とらえて気絶させ
ヴィクトリカ達が見てない所で冬の王の衣装にしまい込み
やはりヴィクトリカ達の死角から台車の上に載せて焼き討ち。
二人目も人間とわかりながら狼と間違えたと方便づけて村長が狙撃。
なんだろうなぁ・・・ここまで来ると夏至祭が
村を追いだされた同胞達の抹殺をする罠にしか見えなくなった。
そとに野放しにされてる狼も裏切り者を都合よく抹殺するため
（銃殺しても狼狩してた時の不慮の事故だと言い張れる）
村の結束を恐怖政策で強固にする為とか？
となると、コルデリアが外に追い出されたのはコルデリア自身が
外の世界を見てみたいとか言ったのが原因とか？

◆　長老の予言によるカズヤとヴィクトリカの結末

大きな風が来て二人は引きはがされるが心は一緒。
つまり第二次世界大戦で二人は引き裂かれてしまうということなのか？
ヴィクトリカの涙も背が伸びないという占いの結果ではなく、
カズヤと永遠の別れが来ることを盗み聞きもしくは長老に神託されたから？
それにしても列に割り込んだカズヤに誰もブーイングを上げなかったのはナゾ。

◆　次回　◆

リーゼン警部もやってきてたし、
いよいよこのエピソードも完結かな？

◆　今期７話だけの順位　◆
まどか＞ＧＯＳＩＣＫ＞メリー＞ＩＳ
ＩＳ以上に手堅さを感じるようになってきた！

　

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