◆みつどもえ 増量中！ 第7話「みそじもえ？」 ◆

◆　感想　◆
やっぱり次回で終わっちゃうの？
内容はそこそこ面白かった。

◆杉崎弟はサンタの存在を信じるか？
杉崎が吉岡・宮下・みつば・佐藤・千葉にサンタになって弟にプレゼントを渡してほしいと依頼する。みつばは履いてるパンツで吉岡は眉毛で気付かれ、宮下は存在感の薄さで信じさせかけたがそれより存在感の無さにブチ切れて失敗。佐藤も女物サンタ服を着た変態男サンタと認識されて精神的ショック。希望は一番ありえない千葉に託された。千葉は杉崎のパンツをはくことで弟にサンタがいることを認めさせた。弟が「お姉ちゃんにプレゼントはないの？」と聞かれた千葉は脱ぎたてパンツを杉崎に提供。杉崎は千葉の履いた自分のパンツをみんなの前で見せる罰ゲームを受けさせられた。
◆あわれ杉崎

それ以上の言葉はない・・・。

◆宮下のひとは好感度アップ作戦
前からひとはと折り合いが悪いけど仲良くなりたい宮下は、ひとはがやべっち先生の机の下に隠れるのが好きなことを知った。自習時間にひとはを誘ってやべっち先生の机でイロイロ試したけどダメだった。翌日やべっち先生が教室に来ると宮下が机の下にいた。どうしたらひとはが懐くか調べるためである。ちなみにその日のひとはは自分の机が落ち着くと言っていた。
◆今まで見られなかったリアクション

唯一成功しかけたズボンをはいて椅子に腰かける作戦での表情。
まるでリスのようである。

◆みそじもえ
カゼをひいてノドをやられたふたばは油性ペンとスケッチブックで会話することになった。同じくカゼを引いてダウンしたやべっち先生に変わってきたのが「みそじ」こと海江田先生。スケッチブックであいさつするふたばを見て自分に出されたカンペと勘違いしたみそじ先生は体育の授業で校庭５０周走るハメになった。変わり種の２組とか三十路で生き遅れたことなんかを呪うみそじ先生だが、ゴールが近くなって応援しにきた２組生徒に感動して猛然とラストスパートをかけてゴール。佐藤におぶさった状態のみそじ先生はふたばのカンペ通り「いただきます」と発言して佐藤好き隊の逆鱗に触れて襲われる。翌日職場復帰したやべっち先生に「どうやったらあのクラスで正気を保てるんですか？」とヒステリックに問い詰めるみそじ先生であった。
◆こんなことされたら

ＳＡＮ値直葬モノだよね。

◆夏の日
みつばに絡まれたから三つ子の家に来たというよくわからない理由でやってきたチーム杉崎。暑いのにクーラーもつけないのかと杉崎にからかわれたみつばはヤケクソになって部屋の温度をあげる作戦に出た。結局暑さに耐えかねてみつばはクーラーをつけることにしたが、自分のアセのせいでクーラーのリモコンが壊してしまった。仕方なく杉崎家にいくことにした一同だが、みつばは意地になって家にのこってクーラーを直接起動させようとした。杉崎家でスイーツまでごちそうになったふたば・ひとはは帰りに職質を受けていた父・草次郎と帰宅するとみつばがバールでクーラーを殴ってた。怒った草次郎＆ひとははみつばにクーラー使用＆スイーツ禁止令を出した。
◆この後

足にバールを落とすんだけどよく貫通しなかったな。
弾力があるのかな？

◆プール掃除で人間カーリング
職員同士のジャンケンでやべっちが負けてプール掃除をすることになった２組。始める前にふたばがプールの底に頭をぶつけて出血したのでやべっち先生はふたばを連れて保健室へ。生徒だけでテキトーに掃除を始めてたらみつばが男子にプールの一番奥の線に付いたストーン役の生徒が勝ちという「男子対女子の人間カーリング対決」を提案。勝負は最初に滑った佐藤（佐藤）がリードし、女子が最初になげたみつばの重量のせいで後続のストーンが弾き飛ばされると女子はピンチに。最終手段としてひとはがストーン役に立候補し、持ち前のスベスベほっぺアタックでみつば＆佐藤を吹っ飛ばして女子が勝利した。保健室から帰ってきたやべっち先生はみつばのせいで弾き飛ばされて死屍累々となったストーン役生徒にゲロをはいてるみつばという凄惨な光景を目にし。「あとは自分がやるからみんな帰れ！」と絶叫した。
◆今回も特殊エンディング

試合の様子をダイジェスト＆ＥＤ用の新カット付きで流してました。
しかしまぁ、こんなこと実際にやったらすねが擦り傷で大参事なような。

◆　次回　◆

最終回「みつごは続くよ　どこまでも」
続くっていってるから・・・終わらないよね？

◆　今期７話だけの順位　◆
お兄ちゃん＞まどか＞みつどもえ＞ＧＯＳＩＣＫ＞メリー＞ＩＳ＞フリージング
前回に比べてパワーダウンしてた。

　

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